中国発の格安ECアプリ『Temu』で発がん性物質入りのアクセサリー、WBC侍ジャパン・大谷翔平風ユニフォームが1700円の激安販売「然るべき対応を」
中国発の格安ECアプリ『Temu』が多方面で物議を醸している。
「Temuは、アパレル、雑貨、家電など、さまざまなものを激安で購入することができます。プロモーションに力を入れており、世界各国でテレビや、人気SNSアプリ『TikTok』など、多くの媒体でCMを流しています。日本では'23年7月にサービスが開始。知名度を上げ、利用者も急激に伸びています」(メディア編集者、以下同)
基準値を超える発がん物質を検出
勢力を拡大する一方で“いわくつき”でもあるよう。
「アメリカ議会の超党派諮問委員会の『米中経済安全保障再考委員会』では、Temuのウイグル自治区での強制労働防止法違反やクレジットカードを介しての情報漏洩の疑いなどを問題視しています」